カイロプラクティック・整体ってなに?
どちらも手によってからだを整える方法です。筋骨格系を矯正することで、痛みつらさ改善させることが可能です。筋骨格系のトラブルからくる痛みは、肩こり・腰痛にとどまりません。頭痛や神経痛、生理痛など、およそ骨と結びつかないようなものですが、当院では改善のしやすい症状になります。ちなみに、ボキっとすることだけが矯正ではありません。改善ということが、もし一時的にすっきりすることだけでは、整体・カイロプラクティックの真価には程遠いものと言わざるを得ません。
骨を矯正するってどんなふうにするの?
骨がゆがむとき、一本の骨がぐにゃりと曲がるわけではありません。2コの骨が、それぞれ別々の方向へ動こうとして、その間の関節のかみぐあいがおかしくなるということです。というわけで、この2コの骨どうしをくっつけるようにして、じわじわとゆっくり圧力をかけていきます。また、その他に骨のゆがむ方向に対して、単純に戻す方向だけではありません。逆に、ゆがみを強めていく方向に力を加えていく方法もあります。『ゆがみを強めていくなんて、悪くなっちゃうんじゃ…』そこが機械と違った、生身の体の面白いところです。悪さを強調された箇所を脳が認識すると、補正作用が働くんですね。ちなみに、当院ではこの補正作用を、最大限活用させてもらってます(笑)。
指圧・マッサージとちがうところ。
「このコリをなんとかしたい」「首スジが痛い」「背中がはっている」「足がつった」…。このどれもが、筋肉を指していっているのがわかります。「骨が痛い」とはあまりいわないものです。筋肉がほぐれると楽になる…。これは確かに間違いありません。では、なぜ私たちは「骨」なのでしょうか。それは、なぜ筋肉にトラブルが起きているかということに関係します。骨の働きは、『支え』です。しかし、この支えをフォローする形で、骨にまとわりつくとように筋肉がついていて、骨がゆがむ、すなわち支えが危うくなると、筋肉が一生懸命に支えだします。肩こり棒で目いっぱい押したくなるあの奥の方のコリは、そういったわけで、支え落ちた骨のフォローを頑張ってやってくれているんですね。カタキのように思ってしまっては、かわいそうです(泣)。
姿勢のつくり方
「姿勢が悪いんですよね…」と、ほとんどの方が自覚されているのにも関わらず、こんなにも姿勢のことが知られていないというのは、社会的不利益といっても、極端ではありません。なぜ姿勢がこんなにもできないのか?問題は、『意識する』か『しない』かではありません。そもそもまっすぐにするという発想が間違いです。『背すじを伸ばしなさい』という言葉自体は、もはや害だと言ってもいいでしょう。まっすぐにできずに、意識が足りないというのは、姿勢改善を永遠に解決できないものにしてしまいます。まずは自分の姿勢の何が悪いのかを知ることから始まります。遅すぎることはありません。いつからはじめても姿勢は必ず改善します。